佐賀県議会 2022-02-03 令和4年2月定例会(第3日) 本文
幾つか例を挙げますと、「SAGA2024」の先を見据えてSSP構想をやろうとして、例えば、コロナのときにSSP杯(カップ)をうちはやっていくんだということを決断したり、「2023」の国スポ・全障スポを鹿児島さんに一年入っていただくという決断もさせていただきました。そのほか、サンライズパークの整備もそうです。
幾つか例を挙げますと、「SAGA2024」の先を見据えてSSP構想をやろうとして、例えば、コロナのときにSSP杯(カップ)をうちはやっていくんだということを決断したり、「2023」の国スポ・全障スポを鹿児島さんに一年入っていただくという決断もさせていただきました。そのほか、サンライズパークの整備もそうです。
一、コロナ禍で開催された「SAGA2020 SSP杯(カップ)佐賀県高等 学校スポーツ大会」の成功を今後に生かし、本県スポーツ界を牽引す る子供たちへの支援に努められたい。 との意見などが出されました。 次に、農林水産商工常任委員会関係の事項について申し上げます。
そういうところにSSP杯(カップ)を開催していただいて、高校の様々なスポーツ、そして、野球大会を開催していただきました。 僕は、高校の野球とかスポーツとかは負けの文化というか、負けることで学ぶことがたくさんあると思っています。優勝すればそれにこしたことはないんでしょうけれども、結果、一つのチームしか勝てないので、やっぱり勝ち残ることはできないのがほとんど、ほとんど負けます。
そうした意味においては、昨年度、全国に先駆けて開催し、大成功裏に終わったSSP杯(カップ)は、高校の役員として、そして高校生を応援する一人として非常に高く評価させていただいているところであります。 一方で、本年は若い人への感染が目立つようになり、第五波は高校生への感染が第四波の五倍強、夏休みに入ると一週間に六十四人と急拡大となり、また四つの高校でクラスターが発生いたしました。
SSP杯(カップ)の開催ですとか、様々な工夫をした行事開催、事業者支援など、子供も大人もこうしたコロナ禍でありながら心身ともに少しでも健やかに成長していただきたいといった点を大切にしてまいりました。
今まで新しい事業だけ話をしましたけど、最後に落合教育長に、令和元年十月から教育長に就任されたわけですけれども、一年半近くが経過することになり、この間いろいろ、先ほど質問しましたコロナ対策とか、それからコロナによって全国大会が開かれなくなって、SSP杯(カップ)の成功とか、そういういろんな経験をされました。その一年ちょっとのうちにですね。
目の前がシャットアウトされたような閉塞感の中、見事な大岡裁きと私は命名したんですけれども、SSP杯(カップ)という救いのロープが天から降って、区切りができて卒業できたと思います。 私は伊万里農林高校の閉校式に出向きました。この議場からは、落合教育長、桃崎議長、中倉議員、坂口議員と一緒でした。この後の質問にもありますが、大隈重信侯が佐賀に三回帰ってこられています。
このような中、中止になったインターハイや夏の甲子園の県予選の代わりの大会として「SSP杯(カップ)佐賀県高等学校スポーツ大会」を開催し、高校三年生の一つの区切りとするとともに、これからの人生のチャレンジにエールを送ることができたと思っております。
しかし、本県ではSSP杯(カップ)に代表されるような県レベルでの大きな大会を開催することができたのも事実であり、各学校におかれましてもそれぞれ知恵を絞り、様々な工夫をされてウイズコロナ時代の学校行事に取り組んでおられると伺い、感謝の意を表するところであります。
こちらは御存じのとおりでございますけれども、高校総体の代替大会として開催をしたSSP杯(カップ)がございました。県内いろんな方が参加をしていただきまして、それを見るためには、無観客にしましてオンライン配信をしたりしております。
まず一問目は、SAGA2020 SSP杯(カップ)佐賀県高等学校スポーツ大会について質問させていただきたいと思います。 今年、佐賀県では、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となった高校総体や夏の甲子園佐賀大会の代替大会といたしまして、SAGA2020 SSP杯(カップ)佐賀県高等学校スポーツ大会を全国に先駆けて開催されました。
昨年度開催した「SAGA2020SSP杯(カップ)佐賀県高等学校スポーツ大会」を通じて、コロナ禍においても見る人に配慮した大会運営では、より視認性に優れた電光掲示板やスコアボードなどが整備されました。二年ぶりの開催となった今年の高校総体ではこれらを有効に活用し、さらに見やすくなったと聞いています。その意味ではSSP杯(カップ)は新しいスポーツ大会の在り方を考える契機になったとも言えます。
◎ 地域における日本人と外国人の「顔の見える関係づくり」の課題と 多文化共生の推進に向けた今後の取組 ◎ 住之江港緑地、伊万里人工海浜公園、太良人工海浜公園の利用状況 と、市・町を指定管理者とする理由、及び県の役割 ◎ 伊万里港におけるコンテナ貨物量の実績や利用促進の取組、及びコ ンテナターミナルの今後の整備促進策 ◎ SAGA2020SSP杯(カップ)佐賀県高等学校スポーツ大会の概要と、
さらに、高校総体などが中止になった高校生の将来を思ったためのSSP杯(カップ)の実施、こういったものもあの中に入っているわけであります。 私は、こうした先を見据えた取組の積み重ねが、将来の佐賀をつくるための種をまくことになろうかと思います。
夏には、高校総体や甲子園が中止となり最後の大会を失った高校三年生が次の一歩を踏み出せるよう、代替大会として「SSP杯(カップ)」を開催し、高校生の全力プレーと笑顔や涙が大きな感動を呼んだ県民の記憶に残る大会となりました。このほか「子育てし大県”さが”プロジェクト」、「自発の地域づくり」などの様々な施策に取り組んでまいりました。
高校生に活躍の場を与えたいと、佐賀県が全国に先駆けて開催を決定したSSP杯(カップ)は、その後、全国の多くの県で高校生のための大会を開催しようという流れを生むという成果にもつながったと考えております。
この夏開催したSSP杯(カップ)では、新聞、テレビ、そしてケーブルテレビの協力により無観客試合のオンライン配信が行われ、再生回数は四十万回を超えています。コロナ禍において会場の人数制限や間隔を空けるなどの対応を取る一方で、オンラインでスポーツを見る新たな楽しみ方を創り出すことができました。
ちょうど我々とすると、SSP杯(カップ)などでアスリートの思いということに向き合っていた最中だったので、本当に大会自体がないという切なさというものについて痛感しておりました。選手、関係者のためにも、こうした問題は早く解決されるべきだなといった思いで過ごしておりました。 そうした中で、実は来年が三重でその次が栃木なんですけれども、来年三重県ということで、三重県のほうから呼びかけがありました。
次に、SSP杯(カップ)について申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の影響により高校総体や夏の甲子園が中止となり、高校生アスリートにとって大切な大会ができなくなったことは、とてもつらいものでした。
例えば、高校総体、全国高校野球選手権大会佐賀県大会の代替大会として「SAGA2020SSP杯(カップ)佐賀県高等学校スポーツ大会」を開催しましたけれども、この開催経費に二千万円。また、各県立学校におきまして、五月下旬までに、夏季休業期間中に、いわゆる夏休みに授業を実施することを決定しております。一方、まだ空調が未設置である学校が四校ほどございます。